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よくある問合せ

第7次NACCSにて、指定した端末に電文が出力されない

更新日 2025年10月10日

第7次NACCSへ更改後、第6次NACCSのように指定した端末に帳票が出力されません。

第7次NACCSから、業務を入力した端末が特定できる場合は、
原則EXZ型電文にて出力する仕様となっています。
そのため、第6次NACCSでは代表端末へ出力されていた帳票においても、
第7次NACCSからは業務実施端末へ出力されている可能性がありますのでご確認ください。

・対象電文の一覧は、こちらのzipファイル からご確認ください。

[用語説明:EXZ型電文・・・処理結果電文が、業務の入力者宛に、第三者の入力(審査終了業務等)を契機に出力される]

 

◆出力端末を変更したい場合は、以下の方法で設定可能です。

※電文の出力先については社内でご調整の上、設定を行ってください。

①UOK11(会話型宛先管理登録呼出し)にて、業務実施端末名と宛先を変更したい出力情報コード(6桁)を入力し、
送信してください。
例:SAD001

②送信後、UOK(会話型宛先管理登録)画面が開きますので、「変更する内容」欄に以下の内容で入力してください。

・出力端末名:
当該出力情報コードの宛先としたい論理端末名を入力

・出力先利用者コード:
出力端末名にSMTP双方向向け出力端末名を指定しているかつ、
自社システム向けの障害電文取り出し用の利用者コードを指定したい場合、入力。
上記以外であれば入力不要です。(netNACCSをご利用している方等)

・出力先システム形態:
出力端末名にSMTP双方向向け出力端末名を指定している場合、入力必須。
  Y:SMTP双方向
上記以外であれば入力不要です。(netNACCSをご利用している方等)

③入力内容を確認後、送信してください。
なお、送信後は即時に設定変更が適用されますのでご留意ください。

 

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