請求書郵送廃止(FAQ)

項番

質問

回答

1

なぜ紙による請求書を郵送する運用をやめたのか。

弊社は、企業の社会的責任(CSR)の一環としてCO2の削減を掲げており、政府の取組みである「COOL CHOICE」運動に賛同しペーパレス化を推進しています。
また、「WEB上からダウンロードする方式」とすることで
・到着が早い
・紛失の心配がない
・過去の請求書も出力可能
・在宅勤務などのテレワークでも確認可能
など、お客様の利便性向上に資すると考えられることから、2022年4月請求分から請求書の郵送を廃止させていただきました。

2

なぜ2022年4月請求分からのタイミングなのか。

NACCS利用料の請求書のご確認方法については、請求書を郵送しているお客様に対し「WEB上からダウンロードする方式」への切り替えをご検討いただくようご案内していたところ、現下のコロナ禍の状況を踏まえ、2022年4月請求分から請求書の郵送を廃止させていただきました。

3

個別に紙の請求書を郵送してもらいえないか。

ペーパレス化推進のための取組みであるため、請求書の郵送はいたしかねます。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

4

手数料を支払った場合に紙の請求書を郵送する運用はしないのか。

ペーパレス化推進のための取組みであるため、郵送に係る手数料の導入等はいたしません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

5

「WEB上からダウンロードする方式」による具体的な請求書の確認方法を知りたい。

WEB上からの請求書確認方法はこちらに掲載しております。

6 NSSのログインID・パスワードが分からない。
2013年10月以降に請求が発生したことがあるお客様で、請求書の郵送を利用していたお客様には、ID/パスワードをハガキにて通知しておりますので、当該ハガキをご確認ください。
なお、ハガキが届いていない場合は下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
経理部経理第1課
E-mail:keiri1@naccs.jp
7
NSSのログインID/パスワードの通知はがきを紛失したため、NSSのログインID・パスワードが分からない。
(通知ハガキが届いていない、通知ハガキが郵送される対象外である、等も含みます。)
NSSのログインID・パスワードは、
◆ログインID = 事業所コード(アルファベット3文字+数字3文字の計6桁のコード)     
◆ログインパスワード = 事業所パスワード(アルファベットと数字の計8桁のコード)
です。不明な場合は、
 
①まずは、貴社内のシステム管理責任者様にお問合せください。 
システム管理責任者は、NACCSをご利用いただくにあたり必要なセキュリティ対策や当社との契約に関する業務を統括するために設置いただき、当社へ届け出ていただいている方です(システム利用規程第31条)。
 
②①で不明な場合は、NSSログイン画面の「ログインID・パスワードを忘れた方はこちら」から再発行が可能です。
ただし、社内の他の方がNSSをご利用されていた場合、パスワードを再発行すると、前のパスワードは使えなくなりますので、NSSをご利用されている方がいないか必ずご確認くださいますようお願いいたします。

再発行の際には以下の3点の情報が必要です。
 ◆事業所コード(アルファベット3文字+数字3文字の計6桁のコード)     
 ◆管理責任者E-mailアドレス(システム管理責任者のE-mailアドレス)
 ◆緊急連絡用FAX番号
 
再発行したパスワードは、管理責任者E-mailアドレス宛に通知されます。
通知先アドレスの指定はできませんので、ご留意ください。
 
③②で管理責任者E-mailアドレスが無効となっている等の場合は、こちらからお問合わせください。
8 請求先パスワードが分からない。 請求先パスワードは、請求書に記載されている「請求先コード」と同じです。7から始まる数字7桁のコードです。
9 請求額確定通知メールはいつ頃配信されるのか。 ご利用月の翌月第3営業日の午前中に配信いたします。
10 請求額確定通知メールが配信される宛先に登録されているアドレスが分からない。 請求額確定通知メールは、
・管理責任者E-mailアドレス(システム管理責任者のE-mailアドレス)
・請求事務担当者として登録しているE-mailアドレス
の両方に配信いたします。
11 請求額確定通知メールを複数アドレスに配信することは可能か。 請求額確定通知メールは、管理責任者E-mailアドレス(システム管理責任者のE-mailアドレス)を除き5アドレスまで登録可能です。
12 請求額確定通知メールが届くメールアドレスの変更をしたい。 NSSより変更手続きを行ってください。詳細手続きはこちらに掲載しております。
13 管理責任者E-mailアドレス(システム管理責任者のE-mailアドレス)へ請求額確定通知メールが届かないようにしたい。 システム管理責任者は、NACCSをご利用いただくにあたり必要なセキュリティ対策や当社との契約に関する業務を統括するために設置いただき、当社へ届け出ていただいている方です(システム利用規程第31条)。
NACCSご利用料金の請求は、システム利用契約に基づき発生するものであることから、当社との契約に関する業務を統括するシステム管理責任者には必ず請求額確定通知メールを配信するため、届かないように設定することはできません。
14 NACCS利用料金が請求されるタイミングを知りたい。
NACCSご利用料金は、月単位で計算します(月末締め計算です)。
基本料金、従量料金、管理統計資料料金は、ご利用月の翌月に請求します。
回線使用料料金は、ご利用月の翌々月に請求いたします。

支払期限は翌月27日(27日が土日祝日の場合は後ろ倒し)です。
なお、口座振替(自動引落)にてお支払頂く場合は、翌月27日(27日が土日祝日の場合は後ろ倒し)に引落しいたします。
15 当月利用分の請求書はいつからNSSで確認できるようになるのか。 ご利用月の翌月第3営業日です。
毎月、請求書が確認できる状態になりましたら、請求額確定通知メールを配信します。
なお、請求金額が0円の場合は、請求額確定通知メールは配信いたしません。
16 NSSでは何年前までの請求書が確認できるのか。 2013年10月ご利用分以降の請求書は全て確認できます。
17 請求書に記載されている各項目の詳細な内訳を知りたい。 詳細な内訳の照会方法はこちらに掲載しております。
18 請求書宛先の社名を変更したい。 請求書は、システム利用契約に基づき発行しているものであることから、システム利用契約者宛にのみ発行します。例えば、システム利用契約者が「A社」 の場合は、A社宛てに請求書を発行します。請求書宛先の社名のみB社宛てにする等の取扱いはできません。
社名が変更となった場合は、NSSより変更手続きを行ってください。詳細手続きは、こちらに掲載しております。
19 複数事業所分の請求書を1枚にまとめたい。 本社等の任意の一事業所を取りまとめ先として、複数の事業所に係る請求書をまとめて請求することは可能です(一括請求)。ただし、一括請求にすると、それぞれの事業所ごとの請求書は発行できませんのでご留意ください。
一括請求のお申し込みは、とりまとめられる事業所(子となる事業所)からのみ可能です。詳細手続きは、こちらに掲載しております。(なお、一括請求解除の申込も子事業所からのみ可能です)
20 経理担当者の在籍する事業はNACCSの利用契約を締結していないが、その事業所を請求書の取りまとめ先としてNSSから請求書を確認したい。
NACCS利用契約に基づき発生する請求ですので、契約者以外の者に請求書を発行することはできません。
NACCSの利用契約を締結している事業所の中から親となる事業所を決めていただき、その親事業所のIDとパスワードをご利用いただくようお願いいたします。
21 異なる会社間で回線や端末等を共同で利用する「共同利用」の申込をしているが、「一括請求」の申込みをしていないにも関わらず、親事業所へ一括請求される。共同利用の親事業所と子事業所で請求書を分けたい。 共同利用の申込をしている場合、システム利用規程第41条において「共同利用を行う場合においては、共同利用代表者が次に掲げる利用料金の全額を支払うものとする。」と定められているため、個別に一括請求のお申込みを受けることなく、共同利用代表者(親事業所)へ一括請求します。請求は、システム利用契約に基づき行うものであり、共同利用の親事業所と子事業所で請求書を分けることはできません。
22 支払方法(銀行振込⇒口座振替、または口座振替⇒銀行振込)を変更したい。 NSSより変更手続きを行ってください。詳細手続は、こちらに掲載しております。
23 現在、口座振替(自動引落)で支払っているが、引落元の口座を変更したい。
経理部経理第1課へご連絡ください。
E-mail:keiri1@naccs.jp
※NSSのログインURLはhttps://nss.nac6.naccs.jp/dfw/login/nsscoapp/です。
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