2022年度NACCSプログラム変更一覧(3月実施分)
要望No | 要望内容 | 変更内容 | 実施時期 | 仕様変更の 項番 |
R03-388 | パッケージソフトのundo/redo 機能改善 | 業務画面ごとに、編集履歴の保持を可能とし、複数項目をまたいで元に戻せるようにする。 業務画面ごとに、複数項目をまたいだやり直し(redo)機能を新規追加する。 |
2023年3月28日 | 6N-22-11 |
R02-151 | 「輸入申告事項登録(IDA)」業務における納期限延長品目と再輸出免税品目の同一輸入申告の可能化 | ① 関税減免税コード及び内国消費税等減免税コードに新規コードを追加する。新規コードは、納期限延長コードが「M」の場合のみ使用可能とする。また、IDA業務等で実施しているE0303エラーチェック処理を削除する。 ② 「石油製品等移出(総保出)輸入申告事項登録(MWA)」業務及び「石油製品等移出(総保出)輸入申告変更事項登録(MWA01)」業務においてもIDA業務と同様に変更する。 |
2023年3月19日 | 6N-22-12 |
- | 延滞税の算出方法の変更 | 延滞税の算出方法を国税方式に統一する。 | 2023年3月19日 | 6N-22-27 |
- | 製造者コード等のコード検索機能の追加 | ①NACCSパッケージ端末にコード検索機能を追加し、各コードに紐づく名称・住所で検索を可能とし、検索結果をIFA入力画面の各コード欄に反映できるようにする。 ②NACCSパッケージ端末のIFA(IFA01)業務IFA(IFA01)の入力画面の原材料、添加物欄のTab遷移順を変更する。 |
2023年3月28日 | 6N-22-32 |
- | 特例申告に係る即納対応 | 特例申告、特例委託特例申告(以下、特例申告に含む。)、輸入(引取・特例)申告、特例委託輸入(引取・特例)申告(以下、輸入(引取・特例)申告に含む。)、蔵出輸入(引取・特例)申告(以下、輸入(引取・特例)申告に含む。)の事項登録業務において、「納付方法識別」欄に新規コードを入力することで、即時に納付可能とする。 (対象の申告等種別コード) T:特例申告 V:特例委託特例申告 J:輸入(引取・特例)申告 P:特例委託輸入(引取・特例)申告 R:蔵出輸入(引取・特例)申告 |
2023年3月19日 | 6N-22-45 |
- | IFB業務における届出実績番号の呼出し機能の追加 | IFB業務において、届出実績番号による呼出しを実施できるようにする。 | 2023年3月19日 | 6N-22-31 |
- | 輸出畜産物検査申請事項登録(EMA)における商標の入力を、欄部毎に入力を可能とする | (Web、パッケージ共通) ①EMA 共通部の商標欄は残しつつ、欄部に商標の入力欄を追加する。 ②欄部の商標欄に入力した内容は、輸出検査申請書等帳票の備考欄に出力することとする。(新たな欄は設けない)なお、商標を備考欄に出力する場合、共通部の商標【1】に「欄部参照」と出力する。 (Web 業務) ③EMA 共通部に「共通部の商標欄」「欄部の商標欄」のどちらを利用するか選択可能(ラジオボタン)とし、共通部を選択した場合は欄部の項目を非活性とし、欄部を選択した場合には、共通部の項目を非活性とし、同時入力を制御する。 (パッケージソフト) ④EMA 共通部の商標欄の付近に「欄毎に商標を入力する場合には、欄部の商標を利用してください(案)」といった文言を画面上の記載する。なお、共通部及び欄部の商標欄に入力した場合にはエラー(入力はどちらかにしてください(案))を出力する。 |
2023年3月19日 | 6N-22-50 |
- | 入庫状況登録(ISS)におけるファイル添付を可能とする | 入庫状況登録(ISS)業務において、1申請あたり最大3件までファイル添付可能とする。 ファイル添付可能サイズは最大3Mbyte、3ファイルとする。(1ファイルサイズの制限なし) |
2023年3月19日 | 6N-22-51 |
- | 植物防疫法及び同施行規則の改正に伴う帳票の字句の修正 | 以下に示す帳票の文言を修正する。 ・合格証明書(IPI01P01) ・植物検査合格証明書情報(CAH013) ・認可証明書(IPI01P02) ・植物輸入認可証明書情報(CAH014) ・消毒(廃棄)命令書(和文)(IPN01P03) ・廃棄命令書(和文)(IPN01P05) ・処分証明書(和文)(IPN02P02) |
2023年3月31日 | 6N-22-57 |