2020年度NACCSプログラム変更一覧(1月実施分)
要望No | 要望内容 | 変更内容 | 実施時期 | 仕様変更の 項番 |
R01-176 | 「輸入品目税率照会業務」の新設 | 品目コードと国名コードに対応する適用税率を照会する業務を新設する。 | 2021年1月17日 | 6N-20-13 |
R01-248 | 通関関係書類未提出一覧照会機能の追加 | IES業務または、IDI業務に、通関関係書類提出要であるが、MSX業務が実施されていない申告情報を照会できる機能を追加する。 | 2021年1月17日 | 6N-20-14 |
R01-255 R01-256 R01-257 |
「他所蔵置許可申請(TYC)」業務の仕様変更 | 貨物情報が存在しない場合でもTYC業務の先行入力を可能とし、「システム外搬入確認(輸入貨物)(BIB)」業務での搬入を可能とする。 | 2021年1月17日 | 6N-20-15 |
R01-251 | 通関業者による他所蔵置場での「搬入確認登録(システム対象外保税運送)(OIN)」業務可能化 | ACH業務が行われない貨物に対して、通関業による他所蔵置場でのOIN業務を可能とすることで、輸入申告業務等のシステム処理を可能とする。 | 2021年1月17日 | 6N-20-17 |
ー | PNRGOV電文変換の仕様変更(取得方法の変更) | PNRGOV電文の変換仕様を変更し、以下の情報内の各種項目の変換仕様の変更・桁数変更を行い、NACCSで取得する。 ・フライトのサマリー情報 ・チェックイン情報 ・搭乗情報 |
2021年1月17日 | 6N-20-20 |
H30-035 | 特例輸出貨物に係る輸出許可取消申請の可能化 | 特例輸出貨物に係る輸出許可取消申請(及び当該申請を受けての許可取消)について、システムにより行うことを可能とする。 ① 「輸出取止め再輸入申告(EEC)」業務において、申告等種別「T」、「N」及び「M」により輸出許可を受けた申告について特例輸出貨物許可取消申請を実施可能とする機能を設ける。 ② EEC業務等及び照会業務(「輸出申告等照会(IEX)」業務)の「輸出取止め再輸入」に係る項目について、画面テンプレート、帳票テンプレートの名称を変更する。 ③ 管理資料の収集条件について、一般の輸出申告等に併せて追加で集計する特例輸出貨物に係る輸出許可取消件数については、各申告等種別毎(「T」、「N」及び「M」)に集計を行う。 |
2021年1月17日 | 6N-20-21 |
H30-085 | 寄港順序変更後の訂正について | 寄港順序の一致チェックを外し、寄港順序が変更となった場合も、入港前統一申請業務で訂正申請を可能とする。 | 2021年1月17日 | 6N-20-27 |
ー | 出港前報告にかかる「出港前報告審査終了・事前通知内容確認(CDN)」業務の通知件名の修正 | CDN業務における「事前通知件名」を別添の変更一覧案のとおり変更する。 | 2021年1月17日 | 6N-20-35 |
ー | 「特例基準割合」の名称変更に係る仕様変更 | 「特例基準割合」から「延滞税特例基準割合」に文言を変更する。 同様に、「租税特別措置法第93条第2項」から「租税特別措置法第94条第1項」に文言を変更する。 |
2021年1月1日 | 6N-20-36 |