汎用申請（外為）について

外為法関連業務において、汎用申請の手続きが可能です。※2022年5月1日運用開始

◆汎用申請（外為）とは
　外為法関連業務において、NACCSパッケージソフトを利用して送信する電子手続きの対象となっていない一部の届出等について、 経済産業省HPからダウンロードした様式に入力した電子ファイルを、JAH（外為法 汎用申請）業務に添付して送信することで、 経済産業省への手続きが可能となる業務です。

◆ポイント
・汎用申請（外為）は、JAH（外為法 汎用申請）で行います。
　JAH（外為法 汎用申請）は履行報告等申請で使用されている既存業務JAH（外為法 履行報告等申請）の機能を拡張し、汎用申請として利用可能とするものです。
・経済産業省に対する汎用申請は 「V1xxxF0x」 の外為法関連業務用利用者ID（Vから始まる8桁）を利用してください。
※2022年3月リリースにおいてJAHの業務名称を変更しました。
　旧：外為法 履行報告等申請　→　新：外為法 汎用申請

経済産業省HP：汎用申請の対象手続及び様式のダウンロードはこちら（外部サイトからのダウンロードとなります） New
　※経済産業省HP 電子申請（NACCS外為法関連業務）ページ内 中段「輸出入業者向け 電子申請のご案内 【最新版】」項番【13】からもアクセス可能です。
汎用申請の対象手続に関するお問合せは経済産業省各申請窓口へお問合せください。

◆参考資料：業務機能詳細　6N改変21-33（汎用申請手続きの機能拡張）[PDF：135KB]