仕様変更 項番6N-24-03 特例申告納期限延長に係る担保提供の緩和
項番 |
6N-24-03 |
業務名 |
・「輸入申告事項登録(IDA)」業務
・「輸入申告変更事項登録(IDA01)」業務
・「シングルウィンドウ輸入申告事項登録(SWA)」業務
・「輸入申告(IDC(1DA/1ID/3ID/1SW))」業務
・「シングルウィンドウ輸入申告(SWC)」業務
・「輸入申告変更(IDE)」業務
・「一括特例申告事項登録(TKA01)」業務
・「一括特例申告(TKC01)」業務
・「機用品蔵入等承認申請事項登録(CTA)」業務
・「機用品蔵入等承認申請(CTC)」業務
・「輸入マニフェスト通関申告(MIC(1MI))」業務
・「輸入マニフェスト通関申告変更(MIE)」業務
・「石油製品等移出(総保出)輸入申告事項登録(MWA)」業務
・「石油製品等移出(総保出)輸入申告変更事項登録(MWA01)」業務
・「石油製品等移出(総保出)輸入申告(MWC(3MW))」業務
・「MPN状況照会(IMP)」業務
・「納付書再出力(RNF)」業務
<バッチ業務(管理資料)>
・「一括納付書情報(I01)」業務
・「納付番号通知情報(一括)(I02)」業務
・「一括納付用明細書情報(I03)」業務
・「一括納付用明細データ(I04)」業務
・「一括納付用明細総括データ(I05)」業務
・「(NACCS‐i)輸出入申告等訂正履歴情報(J09)」業務
<2024年9月15日(日)>
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事象 |
特例申告納期限延長に係る担保提供の緩和 |
修正・変更内容 |
過去滞納等が発生していない信頼のおけるAEO輸入者について、担保なしで特例申告及び特例申告納期限延長を可能とするため、以下の変更を行う。(ただし特例委託輸入申告については、対象外とする。)
① 国内用輸出入者DBの特例輸入者表示に保全担保の提供を命じられた者を判別するための新たな値を追加する。
②特例輸入者表示が「2」(特例申告・特例延納用担保が必要)について特例輸入者判定を実施するように変更する。
③特例申告納期限延長における事項登録時の担保処理を変更する。
④特例申告受理時に以下のチェック処理を追加する。
・特例輸入者表示「2」(特例申告・特例延納用担保が必要)において担保提供原因が「TEN」(特例申告納期限延長)の担保登録がなかった場合、エラーを出力する。
・特例輸入者表示「1」(特例申告・特例延納用担保が不要)において担保提供原因が「TEN」(特例申告納期限延長)の担保登録があった場合、エラーを出力する。
⑤特例申告納期限延長の場合における一括納付対象条件を変更する。
⑥特例申告納期限延長の一括納付書の出力先決定方法を変更する。
⑦担保登録がない特例申告納期限延長の際には、管理資料上の担保登録番号欄にもスペースで出力される。
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パッケージソフトの
バージョンアップ要否 |
要 |
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【変更後】6N改変24-03_特例申告納期限延長に係る担保提供の緩和[PDF:136KB]
※エラー内容の文言について修正しました。(2024/08/28)
業務仕様書についてはこちらをご覧ください。
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