NACCS業務仕様・関連資料

仕様変更 項番101 MFR業務、BKR業務等におけるLOCODEチェックの変更

公開日 2010年09月01日

項番 101
業務名 積荷目録情報登録
積荷目録情報訂正(積荷目録提出業務前)
積荷目録情報訂正(積荷目録提出業務後)
混載貨物情報登録(登録、訂正、削除)

ブッキング情報登録
ブッキング情報変更
CY搬入情報登録
バンニング・CY搬入情報登録

<2011年12月15日>
業務コード MFR
CMF01
CMF02
NVC01

BKR
BKC
CYH
VAH
事象 「積荷目録情報登録(MFR)」業務、「ブッキング情報登録(BKR)」業務等におけるLOCODEチェックの変更
修正・変更内容 (1) MFR業務、CMF01業務、CMF02業務及びNVC01業務
仮陸揚貨物に対する登録の場合、入力項目(「最終仕向地コード」及び「荷渡地コード」)について、システムに登録されていないLOCODEが入力された場合であってもエラーとせず、3桁目から5桁目までの3文字を「ZZZ」に変換(バスケットコードに変換)して処理を行う。また、この変換が行われた場合は、注意喚起メッセージで通知する。
(2) BKR業務、BKC業務、CYH業務及びVAH業務
入力項目(「荷渡地コード」)について、システムに登録されていないLOCODEが入力された場合であってもエラーとせず、スペースに変換して(「荷渡地コード」が入力されていないものとみなして)処理を行う。
(3) MFR業務
入力項目(「最終仕向地コード」⇔「最終仕向地名」及び「荷渡地コード」⇔「荷渡地名」)について、システムに登録されたLOCODEと地域名の同時入力をエラーとしない。ただし、その場合は、入力された地域名を破棄し、システムに登録されている地域名に置換して処理を行う。

【特記事項】
  • すべてのパッケージソフト利用者様におきましては、パッケージソフトのバージョンアップが必要となります。
別添 仕様変更の詳細についてはこちらをご覧下さい