輸入申告に係る原産地証明書のデータ交換 関係資料

輸入申告に係る原産地証明書のデータ交換に関する情報を提供するページです。
※輸出申告に係る原産地証明書のデータ交換につきましてはNACCSでは送受信いたしません。


予備申告において電子原産地証明書(eC/O)を使用する際の留意事項について(2023/6/9更新) NEW 

 電子原産地証明書(eC/O)を使用した輸入申告におきましては、全量内取りの場合はOAC
(原産地内取内容仮登録)業務は省略可能とご案内しておりましたが、予備申告において審査
区分が区分2以上となった場合は、 税関様による審査終了時にエラーとなる場合があることが
判明しました。そのため、プログラムを修正するまでの間は、当該予備申告において電子原産地
証明書(eC/O)を分割通関しない(全量内取りする)場合であっても、OAC業務にて全量内取り
登録していただけますようお願いいたします。


日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書(eC/O)に関するパイロット運用の取扱いの一部変更について(2023/5/29更新)

 日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書(eC/O)のパイロット運用について、輸入申告の際に
電子原産地証明書(eC/O)に併せて提出をお願いしている電子原産地証明書(eC/O)の控えの提出を
求める期間を下記のとおり変更すると本日(2023/5/29)税関様が発表いたしました。

  • 輸入申告の際に電子原産地証明書(eC/O)の提出に併せて電子原産地証明書(eC/O)控えの提出を求める期間
    【変更前】令和5年5月1日から令和5年5月31日まで
    【変更後】令和5年5月1日から令和5年6月25日まで

詳しくは、下記リンク先の税関HPにてご確認ください。


日インドネシアEPAにおける原産地証明書のパイロット開始に係る留意事項について(2023/5/1更新)

 日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書のパイロット運用は、2023年5月1日(月)から
実施されますが、当該パイロット運用に係るNACCS側のお問合せにつきましては、税関HPに
掲載された「パイロット運用実施要領」に記載されておりますとおり、以下のメールアドレス
にお問合せをお願いいたします。

 システム運用部 運用企画課 eCO担当(メールのみ)
 メールアドレス:e-co@naccs.jp

 なお、eC/O情報がNACCSで確認できないというお問合せにつきましては、回答まで
お時間をいただく可能性が高いことから、当該問い合わせの際には、別途輸出者様に対して
輸出国発給システムにおいて障害等が発生していないことをご確認いただけますと幸いです。
ご協力の程よろしくお願いいたします。

 また、「原産地証明書のデータ交換に関するFAQ」についてもご確認いただけますよう、
お願いいたします。


日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書のパイロット運用開始時期について(2023/4/18更新)

 日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書のパイロット運用の開始時期については、
2023年5月以降へ変更となった旨をお伝えしておりましたが、本日(2023/4/18)税関様が
発表いたしましたとおり、2023年5月1日(月)から実施されることとなり、併せて実施要領も
掲載されました。
 詳しくは、下記リンク先の税関HPにてご確認ください。


原産地証明書のデータ交換に伴う業務仕様変更


原産地証明書のデータ交換に伴うNACCS対応等説明会【開催終了】


原産地証明書のデータ交換に関するFAQ

説明会での質疑応答、メールでのお問い合わせ内容等を掲載しています。


原産地証明書のデータ交換について(税関ホームページ)

原産地証明書のデータ交換についての制度概要は、下記リンク先の税関HPにてご確認ください。


日本及び海外eC/O-GW(Gateway)の計画停止のお知らせ

日本または海外のGWが停止中は、NACCSに電子原産地証明書(eC/O)が登録されません。
(既にNACCSに登録されているeC/Oは、停止中であってもNACCSでご利用いただけます。)


eC/O-GW Service お知らせページ

日本GWの運転状況等をお知らせするページです。
運転状況が「停止中」の場合は、NACCSに電子原産地証明書(eC/O)が登録されません。
​(既にNACCSに登録されているeC/Oは、停止中であってもNACCSでご利用いただけます。)

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