輸入申告に係る原産地証明書のデータ交換 関係資料

輸入申告に係る原産地証明書のデータ交換に関する情報を提供するページです。
※輸出申告に係る原産地証明書のデータ交換につきましてはNACCSでは送受信いたしません。


日本及び海外eC/O-GW(Gateway)の停止のお知らせ(2024/12/19更新)  NEW 

日本または海外のGWが停止中は、NACCSに電子原産地証明書(eC/O)が登録されません。
(既にNACCSに登録されているeC/Oは、停止中であってもNACCSでご利用いただけます。)


原産地証明書のデータ交換に関するFAQ(2024/03/27更新)

説明会での質疑応答、メールでのお問い合わせ内容等を掲載しています。
項番35を更新しました。


電子原産地証明書(eC/O)に係るNACCS受信の遅延について(2023/10/06更新)

現在、IOV(原産地証明書情報内容照会)業務で「E0003」エラー(入力されたC/O番号に対するC/O情報がシステムに登録されていない。)が出力され、電子原産地証明書(eC/O)が照会できないというお問合せを複数いただいております。 お問合せをいただいた電子原産地証明書(eC/O)については、発給国側に送信状況の調査を個別に依頼しておりますが、当該調査に時間を要する場合が見受けられます。

貨物の引取りをお急ぎの場合は、原産地証明書の提出の猶予が認められる場合があります。詳しくは税関にお問合せください。

なお、発給国からの調査結果報告前であっても当該エラーが解消されている場合もございますので、改めてIOV業務を実施いただき、照会可能な場合は後続業務を実施いただけます。

あわせて、原産地証明書のデータ交換に関するFAQ(項番38、144、145)を更新いたしましたので、ご活用ください。


電子原産地証明書(eC/O)業務資料の掲載について(2023/8/21更新)

電子原産地証明書(eC/O)の概要等をまとめた業務資料を掲載しています。


電子原産地証明書(eC/O)に係るIOV(原産地証明書情報内容照会)業務で住所が重複して出力される事象について(2023/6/23更新)

 これまでIOV(原産地証明書情報内容照会)業務で電子原産地証明書(eC/O)を照会すると共通部の「輸出者住所1」と「輸出者住所5(道路名)」、「輸入者住所1」と「輸入者住所5(道路名)」がそれぞれ重複して出力されておりましたが、本事象はインドネシア側発給システムのプログラム不具合であることが判明いたしました。昨日インドネシア側発給システムのプログラム修正を行いましたことから、本日以降インドネシアにおいて発給された電子原産地証明書(eC/O)に関しましては、本事象は解消します。

 なお、これまで発給されました住所が重複して出力された電子原産地証明書(eC/O)は、他の個所に不備が無ければ有効なものとして取り扱って差し支えない旨、税関様から伺っておりますが、運用につきましては税関様にご相談ください。


予備申告において電子原産地証明書(eC/O)を使用する際の留意事項について(2023/6/23更新)

 電子原産地証明書(eC/O)を使用した輸入申告におきまして、予備申告時に審査区分が区分2以上となった場合に税関様による審査終了時にエラーとなる事象が発生している旨をお知らせしていましたが、昨日(2023/6/22)プログラム修正を行いましたため、分割通関しない(全量内取りする)場合はOAC(原産地内取内容仮登録)業務による全量内取りは不要となりました。


日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書(eC/O)の本格運用の開始について(2023/6/20更新)

 日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書(eC/O)について、本日(2023/6/20)税関様が発表いたしましたとおり、2023年6月26日(月)から本格運用を開始することとなりました。

 詳しくは、下記リンク先の税関HPにてご確認ください。

 本格運用後のNACCS側のお問合せにつきましては、ヘルプデスクまでお願いいたします。

  輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社(NACCSセンター)
  ヘルプデスク
  お問い合わせWebフォーム:https://bbs.naccscenter.com/naccs/dfw/web/inquiry/nwewebqa
  電話:0120-794-550 又は 03-6628-6270


日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書(eC/O)に関するパイロット運用の取扱いの一部変更について(2023/5/29更新)

 日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書(eC/O)のパイロット運用について、輸入申告の際に電子原産地証明書(eC/O)に併せて提出をお願いしている電子原産地証明書(eC/O)の控えの提出を求める期間を下記のとおり変更すると本日(2023/5/29)税関様が発表いたしました。

  • 輸入申告の際に電子原産地証明書(eC/O)の提出に併せて電子原産地証明書(eC/O)控えの提出を求める期間
    【変更前】令和5年5月1日から令和5年5月31日まで
    【変更後】令和5年5月1日から令和5年6月25日まで

詳しくは、下記リンク先の税関HPにてご確認ください。


日インドネシアEPAにおける原産地証明書のパイロット開始に係る留意事項について(2023/5/1更新)

 日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書のパイロット運用は、2023年5月1日(月)から実施されますが、当該パイロット運用に係るNACCS側のお問合せにつきましては、税関HPに掲載された「パイロット運用実施要領」に記載されておりますとおり、以下のメールアドレスにお問合せをお願いいたします。

 システム運用部 運用企画課 eCO担当(メールのみ)
 メールアドレス:e-co@naccs.jp

 なお、eC/O情報がNACCSで確認できないというお問合せにつきましては、回答までお時間をいただく可能性が高いことから、当該問い合わせの際には、別途輸出者様に対して輸出国発給システムにおいて障害等が発生していないことをご確認いただけますと幸いです。
ご協力の程よろしくお願いいたします。

 また、「原産地証明書のデータ交換に関するFAQ」についてもご確認いただけますよう、お願いいたします。


日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書のパイロット運用開始時期について(2023/4/18更新)

 日インドネシアEPAにおける電子原産地証明書のパイロット運用の開始時期については、2023年5月以降へ変更となった旨をお伝えしておりましたが、本日(2023/4/18)税関様が発表いたしましたとおり、2023年5月1日(月)から実施されることとなり、併せて実施要領も掲載されました。
 詳しくは、下記リンク先の税関HPにてご確認ください。


原産地証明書のデータ交換に伴う業務仕様変更


原産地証明書のデータ交換に伴うNACCS対応等説明会【開催終了】


 


原産地証明書のデータ交換について(税関ホームページ)

原産地証明書のデータ交換についての制度概要は、下記リンク先の税関HPにてご確認ください。


eC/O-GW Service お知らせページ

日本GWの運転状況等をお知らせするページです。
運転状況が「停止中」の場合は、NACCSに電子原産地証明書(eC/O)が登録されません。
​(既にNACCSに登録されているeC/Oは、停止中であってもNACCSでご利用いただけます。)

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Readerダウンロード