NACCS業務仕様・関連資料

仕様変更 項番148 「食品等輸入届出事項登録(IFA)業務」等にかかる仕様変更

公開日 2015年03月09日

項番 148

業務名

(1)食品等輸入届出事項登録、食品等輸入届出変更事項登録

(2)食品等輸入届出事項登録、食品等輸入届出変更事項登録

(3)食品等輸入届出事項登録、食品等輸入届出変更事項登録

(4)食品等輸入届出、食品等輸入届出変更

(5)食品等輸入届出事項登録、食品等輸入届出変更事項登録

(6)食品等輸入届出事項登録、食品等輸入届出変更事項登録

 
<2015年3月15日>

業務コード

(1)IFA、IFA01

(2)IFA、IFA01

(3)IFA、IFA01

(4)IFC、IFE

(5)IFA、IFA01

(6)IFA、IFA01

事象

(1)積込港、積卸港、保管場所の登録時のコード値を優先に出力

(2)原材料及び添加物欄の歯抜けチェックの追加

(3)積込数量「0」の入力を不可とするチェックの追加

(4)搬入年月日に1年以上未来の日付または1年以上過去の日付が入力された場合、注意喚起メッセージの出力

(5)包装欄の使用可能コードの制限

(6)原材料コード、添加物コードの入力制限追加

修正・変更内容

(1)「積込港名」、「積卸港名」、「保管場所名」は、入力値を優先せず、NACCSに登録された「積込港コード」、「積卸港コード」、「保管場所コード」を元にマスタデータから取得した名称を出力する。なお無符号(バスケット・コード)は、入力値を出力する。
        
(2)「原材料コード」及び「添加物コード」の繰り返し項目が歯抜けで入力された状態で実施された場合、エラーとする。

(3)「積込数量」に0が入力された状態で実施された場合、エラーとする。

(4)「搬入年月日」に1年以上未来の日付または1年以上過去の日付が入力された状態で実施された場合、注意喚起メッセージを出力する。

(5)「包装」の入力可能コードを“材質コード”のみに変更を行う。

(6)「登録制度適用番号(品目)」が入力され、原材料コードに「XXX」か「YYY」以外が入力された状態または添加物コードに「YYYYYY」以外が入力された状態で実施された場合、エラーとする。

 

【特記事項】 すべてのパッケージソフト利用者様におきましては、パッケージソフトのバージョンアップが必要となります

別添

 仕様変更の詳細についてはこちらをご覧ください。