Java指定バージョン情報及び設定方法について
NACCS(外為法関連業務)の申請書作成ソフトを使用する場合には、以下に指定するバージョンのJavaが必要です。
●NACCSセンターが指定するバージョン(更新2024.9.25)
・OpenJDK23(http://jdk.java.net/)
※上記に指定するバージョン以前のバージョンは、オラクル社のサポートが終了しています。
早急に指定するバージョンへ変更をお願いいたします。
●Java実行環境の設定方法
・設定手順
NACCSパッケージソフト操作説明書(Java設定抜粋)をご覧ください。
※ご利用中のJavaに対するオラクル社のサポートが終了し、NACCSセンターが指定するバージョンのJavaに更新する際には、
新たなJavaに対するJava実行環境の設定が必要になります。
NACCSパッケージソフト操作説明書(Java設定抜粋)「4.6(3)Java実行環境の再設定」により設定を行ってください。
★よくある質問
【質問】Java実行環境設定を行ったが、エラーが表示され、申請書作成ソフトが起動できない。設定しなおそうとするも、エラーが表示され、
ファイル選択の設定画面に進めない。
【回答】Java実行環境設定の初期化を実施後、再度Java実行環境設定を行ってください。
①Java実行環境設定の初期化
環境設定ファイル(NACCSパッケージソフトJETRASフォルダ配下「java_runtime_environment.xml」)を削除してください。
[格納場所]:C:\Program Files (x86)\NACCS\NaccsClientV6\JETRAS\java_runtime_environment.xml
※パッケージソフトのインストール先を変更している場合、『C:\Program Files (x86)\NACCS\NaccsClientV6』の部分は
変更先へ読み替えてください。
②Java実行環境の再設定
パッケージソフト「外為法関連申請省作成」ボタンより申請書作成ソフトを起動し、Java実行環境設定ダイアログにて、
OpenJDK(及びOracleJava)の「javaw.exe」を選択してください。
※ファイル検索で「javaw.exe」を検索し、ファイル選択する場合は、OpenJDK(及びOracleJava)ダウンロード時の
フォルダ名以下の「javaw.exe」であることを確認して選択してください。
*エラーとなる理由について* |
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