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海上におけるIDB業務(輸入申告事項呼出し)にて事項登録情報を呼び出すと本船の入港年月日がブランクとなり補完されません。

最終更新日 2018年04月09日

海上におけるIDB業務(輸入申告事項呼出し)にて事項登録情報を呼び出すと本船の入港年月日がブランクとなり補完されません。

仕様の変更により第6次NACCSより海上におけるIDAでの事項登録や、予備申告のIDCにおいては、本船の入港年月日はブランクのままでも実施可能となりました。
それに伴い、貨物情報DBからの補完は通常申告や予備申告後の本申告としてのIDCから行われるようになりました。
なお、入港年月日を手入力した場合、入力値が優先されます。また、手入力で入力した値と貨物情報DBとの一致チェックはありません。
 
〔参考:詳細仕様説明会資料〕

 

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