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MFR業務後の訂正について

最終更新日 2019年06月19日

MFR(積荷目録情報登録)業務後の訂正について教えて下さい。

  1. 入港予定日の訂正
    DMF(積荷目録提出)業務前の貨物情報の入港日は、DMF業務を契機にDMF業務で入力した入港日に上書き処理します。
    DMF業務後貨物情報の入港日の訂正は、PID(到着確認登録)業務で正しい入港日を登録後、PKI(船卸確認登録(一括))業務を行って下さい。貨物情報の入港日は、PKI業務を契機にPIDで登録した入港日で上書き処理します。CMF02(積荷目録情報訂正)業務にて入港予定日を訂正した場合、訂正されるのは貨物情報のみで、積荷目録情報は訂正されません。PKI業務で積荷目録情報の入港日で上書きされるため、CMF02業務では入港日の訂正は行えません。
    ただし、PKK、PKIを行わない、MFRでCY:99999を入力した在来貨物等の場合CMF02で入港日を訂正してください。
  2. その他の項目の訂正
    DMF業務まで終了している場合としていない場合で訂正方法は異なります。
    • DMF業務が未終了:CMF01業務で訂正を行って下さい。
    • DMF業務が終了済:CMF02業務で訂正を行って下さい。
    ただし、以下の1~6は訂正不可項目です。
    ○訂正不可項目
    1. 船舶コード
    2. 船会社コード
    3. 船卸港コード
    4. 船卸港枝番
    5. コンテナオペレーション会社コード
    6. B/L番号
    当該項目の訂正は、情報を削除後、再登録する必要があります
    • DMF業務が未終了:CMF01業務で1:削除を行ってMFRで再登録を行ってください
    • DMF業務が終了済:CMF02業務で1:削除を行ってCMF02で2:追加を行ってください
    削除後、対象の本船に係る貨物件数が0件になった場合は、追加処理は行えません。MFRから再登録を行ってください。