よくある問合せ

管理資料による保税台帳の作成方法について

最終更新日 2020年04月02日

システムから払い出される管理資料を活用した保税台帳の作成方法について教えて下さい。

一部のシステム処理を除いて、システムによる貨物の搬入、搬出等の登録が管理資料に反映され、これらの管理資料(下記)を活用することにより保税台帳を作成することが出来ます。
ただし、マニュアル処理された事務、システム処理の対象となっていない事務(包括見本持出し許可に基づく貨物の持出し等)については、別途、記帳していただく必要があります。
また、電磁的記録により保税台帳を保存する場合、事前に税関への届出が必要となります。具体的な取扱は管轄税関の保税部門にご確認ください。

     管理資料情報名
      G01(SBS1400)輸入貨物搬出入データ
      G02(SBT0200)輸出貨物搬出入データ
      G05(SBS1700)貨物取扱等一覧データ
      S13(ABT6300)航空輸出貨物取扱等一覧データ
      S14(ABT6400)航空輸出貨物搬出入データ一覧
      T19(ABS6900)航空輸入貨物搬出入データ
      T20(ABS7000)航空輸入貨物取扱一覧データ