公開日 1940年12月01日
どちらの料金プランを選択するほうが有利なのかわかりません。
どちらの料金プランが有利かは、個々の事業所の今後の利用実態に応じて異なります。一般的には、プランA は、プランB と比較して従量料金の単価が13.4%~20%程度割安となっております。
したがいまして、プランB 料金で計算した場合の1端末(又は1メールボックス)当たりの従量料金が25,000 円に満たない場合は、仮に全ての業務について20%の割安となったとしても割安となる額が基本料金額(5,000 円)に満たないため、基本料金のないプランBの方が有利と考えられます。
他方、プランB 料金で計算した場合の1端末(又は1メールボックス)当たりの従量料金が約37,500 円を超える場合には、仮に全ての業務について13.4%の割安となったとしても割安となる額が基本料金額(5,000 円)を上回るため、プランA の方が有利と考えられます。
また、プランB 料金で計算した場合の1端末(又は1メールボックス)当たりの従量料金が25,000 円から約37,500 円の間となる場合には、事業所の利用実態によりどちらが有利か異なる場合があります。
参考資料:NACCSのご利用方法|NACCSのご利用にあたって|3.システム利用料金について|料金プラン選択フローチャート
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