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MFR業務にて「E0002」エラー

最終更新日 2017年11月28日

MFR(積荷目録情報登録)業務にて「E0002」エラー(当該積荷目録情報は既に積荷目録提出済となっている。)が出力されます。

当該エラーについての主な原因及び対処は以下となります。

  1. 前回入港時の積荷目録情報が残っている。※
      船卸港枝番を入力(1から9まで入力可能)の上、MFR業務を行う。
    船卸港
    ※代表的な積荷目録情報の保存期間は、下記のとおり。
    • PKI(船卸確認登録(一括))業務にて全貨物が船卸された日を含め1日。
    • DMF(積荷目録提出)業務の入港年月日を含め、日祝除く14日。
  2. DMF業務後にB/L等追加のための登録を行っている。
    CMF02(積荷目録情報訂正(積荷目録提出業務後))業務で「処理区分」欄に「2」(追加)を入力し登録を行う。