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識別番号

公開日 1942年10月01日

識別番号

利用者コードに対して登録する、3桁の固有のコードとなります。
利用者コード(5桁)と識別番号(3桁)を合わせた8桁のコードが利用者IDです。
利用者ID単位に処理方式、及び業種の設定、パスワード付与をいたします。
NACCSへのログオンは利用者IDにて行います。
※複数端末で利用される場合でも、1つの識別番号(利用者ID)で利用可能です。

●外為法関連業務(旧名称:貿易管理サブシステム)ご利用の方
経済産業省に届け出る申請者が代表権者(社長)1名のみの場合、識別番号数は1つとしてください。
代表者に委任された方での申請を行いたい場合は、経済産業省に相談の上、別途必要に応じた識別番号数(代表者1つ+被委任者)を入力してください。
※識別番号は、入力担当者毎に持つ必要はありません。

●識別番号数を複数登録する例(外為法関連業務利用者除く)
・異なる処理方式(netNACCS、インタラクティブ等)を利用する場合。
・入力担当者別にロングオンID、パスワードを分ける場合。
・入力担当者別にNACCS業務実施状況を確認する場合。
 (NACCSサポートシステムの請求情報(利用料金請求ファイル)で利用者ID別の使用実績が確認可能。)
・ログインID別に業種を設定する場合。
 (例:通関業と混載業、NVOCCで分ける。)

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