公開日 2022年06月07日
国連LOCODE、IATAコードを2022年6月14日付けで変更いたします。
NACCS航空システムにおける輸出入申告事項登録の「最終仕向地コード」「積出地コード」につきましては、入力が省略された場合、貨物情報に登録されているIATAコードから国連LOCODEの補完が行われます。
今回、国連LOCODE及びIATAコードが登録されている一部のコードについて、IATAコードのみの登録に変更となります。IATAコードのみとなるコードを入力した場合は、システムにて補完されませんので、お手数ですが手入力をお願いいたします。
また、業務コード集も同日付で更新いたします。
(例)
変更前
・貨物情報にHOU(IATAコード)が登録されている場合は、輸出入申告事項登録でUSHOU(国連LOCODE)が補完される。
・貨物情報にIAH(IATAコード)が登録されている場合は、輸出入申告事項登録でUSIAH(国連LOCODE)が補完される。
変更後
・貨物情報にHOU(IATAコード)が登録されている場合は、輸出入申告事項登録で自動補完されないので手入力する。
・貨物情報にIAH(IATAコード)が登録されている場合は、輸出入申告事項登録でUSHOU(国連LOCODE)が補完される。
(変更一覧)