貿易管理サブシステムのJava実行環境の更新について(脆弱性対策)

公開日 2019年04月23日

Java実行環境について、以下のバージョンに脆弱性があることが報告されています。
・Oracle Java 8 Update 202 およびそれ以前のバージョン
Oracle Java  8 Update 211 以降への更新を必ず実施いただくようお願いいたします。

※Oracle Java8は、各社様にてPremier Support等有償の長期サポートを契約している場合にご利用いただけるバージョンです。

なお、OpenJDK12につきましては、当該脆弱性の対象外ですが、OpenJDK11はサポートが終了しているため、
修正プログラムが提供されません。
OpenJDK11をご利用のお客様は、早急にOpenJDK12へ変更していただきますようお願いいたします。
・OpenJDK12(http://jdk.java.net/