Windows8.1のサポート終了に伴う対応について

公開日 2021年12月06日

日頃より弊社の業務にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
Microsoft社は2023年1月10日にWindows8.1のサポートを終了するため、弊社においても2023年1月10日以降、Windows8.1のサポートを終了します。
Windows8.1を使用したNACCSパッケージソフトにつきましては、2023年1月11日から起動ができなくなります。
結果、NACCSへの接続ができなくなり、業務を実施することができません。
(netNACCS、インタラクティブ、メール(GW配下のみ)の全処理方式が対象となります。)
なお、一部のベンダー等による延命サポートに対する対応は行いません。

弊社では事前措置として、以下のスケジュールでNACCSパッケージソフト起動時に注意喚起メッセージの出力を予定しております。

Windows8出力間隔

<出力例>

Windows8 注意喚起出力
 

上記、注意喚起メッセージが出力された方につきましては、早急に後継OSへの切り替えをご検討ください。
また、WebNACCSにおきましては、起動ができなくなる等の仕様変更はございませんが、
セキュリティ確保の観点からパッケージソフト同様、後継OSへの切り替えをお願いいたします。
   

輸出入・港湾関連情報処理センター(株)
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